生物情報工学研究室(Computational Biology Laboratory)では、コンピュータを駆使してタンパク質が機能するメカニズムを明らかにする研究を行っています。バイオインフォマティクスや、分子シミュレーション、機械学習など、計算生物学における様々な手法を用いて研究を行っており、量子化学計算を用いた酵素の触媒機構解析、分子動力学(MD)シミュレーションを用いたタンパク質の機能解析、粗視化MD法の開発と応用、機械学習に基づくタンパク質の機能予測などに取り組んでいます。また、実験研究者との共同研究を積極的に行っています。
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2024年12月10日
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博士1年の手代木陽介さんが「第38回分⼦シミュレーション討論会」で学⽣優秀発表賞を受賞しました。 -
2022年12月12日
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清水謙多郎教授 最終講義のお知らせ -
2021年6月21日
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森脇由隆氏の発表が「第21回日本蛋白質科学会年会」で若手奨励賞を受賞しました。 -
2021年4月21日
ガイダンス
令和4年度(2022年年度)大学院生募集ガイダンス5/8,6/5オープンラボを開催します。